遅くなりましたが、12月1日に戦争法廃止!花見川区民の会第4回呼びかけ人会議があり、少し遅れて参加しました。
改憲の動きと3000万人署名の意義について、区民の会の事務局で小松実前県議から報告がありました。途中からお話を聞いたのですが、8月にNHKの18,19歳の世論調査で改憲について必要というのが18%、必要ないは53%あると指摘し、9条の3項に自衛隊を明記するのは自民党内からも、与党の公明党からも疑問視する声が出されていること、共同通信でも日本が武力行使しなかったのは9条があるからと答えているのは75%と紹介。憲法9条を守る首長の会での取り組みを紹介し、今回の3千万署名は規模も質も違うと指摘し、安倍九条改憲NO!全国市民アクションが出した署名用紙を付けた広告を新聞に出したところ、約6千通も届いていることを紹介。署名を行う意義を理解しました。
戦争法廃止!花見川区民の会として活動をしてきましたが、名前をどうするか、議論し、「安倍九条改憲NO!全国市民アクション花見川」と名前を変えて署名に取り組むことが確認されました。
Мさんの司会で、発起人である渡会弁護士から開会あいさつがありました。
戦争法廃止!花見川区民の会として活動をしてきましたが、名前をどうするか、議論し、「安倍九条改憲NO!全国市民アクション花見川」と名前を変えて署名に取り組むことが確認されました。
議論の中でも「署名をお願いしたところ、自宅に郵送で署名用紙を届けてくれカンパまで寄せてくれるのは今までないこと。期待の表れだ」との声も出されました。
最後に閉会の挨拶を私からさせていただきました。今後も憲法9条を守るために頑張りたいと思います。ぜひ、お力添えをよろしくお願いいたします。
議会は本日から代表質問が始まりました。明日の午後1時から、代表質問に登壇します。頑張ります。お時間、興味のある方はぜひお越しください。