今朝は、幕張駅南口で白石ちよ党千葉2区国政対策委員長、Kさん、Hさん、Hさん、Wさんとともに宣伝しました。午前は、検見川公民館運営懇談会に子ども会の副会長として出席しました。
午後は会議や移動販売車の実態も確認したりしていました。
公民館の運営懇談会は、吉野館長の挨拶のもと、会長があいさつし、今年度の事業報告、来年度の事業計画などが報告されました。
年1回オンライン講座を行うことや生涯学習センターと連携しての講座では、受講者がいないとは、大変気の毒でしたが、公民館図書室は、市内で6番目の登録、貸し出し数があるとのことでした。
ところが雑誌のカバー手数料が1冊あたり、110円かかり、33000円もの利用料がかかるのは、その分、ほんの購入にしわ寄せが行くのは気の毒なことですね。子どもルームや保育園などに113冊寄贈したそうです。
参加できなかった委員からも口腔ケアの企画を評価する声が寄せられたそうです。
私からは、Wi-Fiの環境と、プロジェクターの有無、能登の地震を受けて、防災問題の企画やライブ119など消防の問題などからスマホ講座の必要性などもぜひ、広げていただきたいこともお話しました。Wi-Fiは昨年度対応できているものの、動画を同時に何人も実施する場合は課題もあるようでした。プロジェクターは、今後配備していくとのことでした。企画した事業が応募が多かったり少なかったりと、運営側は大変なのだと改めて痛感しました。もう少し、広報の面でも力を尽くしたいと思います。
他にも小学生などの調理の希望が多いこと、読み聞かせは、学年によって読む中身が違うこと、異文化の交流などについても意見交換しました。
公民館図書室は、赤ちゃんコーナーを設置したということで、奥にあると紹介してもらいました。
椅子に座りながら、本を読むことができ、アンパンマンなども含めて子どもたちが読む本も充実しています。小学生と図書カードも登録してもらい、ふらっと立ち寄る子どももいるとのこと。小学校の隣に公民館があるのは、子どもたちにとっても心強い居場所です。
公民館の職員の方も年間27事業計画し、趣向を凝らして年々パワーアップしています。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。