日本共産党千葉市議 中村きみえのブログ

ヤフーのブログから引き継いであります。。市議7期目となります。議会だけでなく様々なことを投稿します。よかったらお立ち寄りください。

お世話になります。日本共産党千葉市議の中村きみえです。議員として一市民として発信します。

中小企業

16日大門
 今朝は、新検見川駅北口でもりた市議、Yさん、Nさんとともに能登地震の災害募金の訴えをしながら宣伝しました。通勤の方や立ち寄ってくれた方が、募金をしてくれ、ありがたかったです。
午前は、幕張のTさんとワンルームマンションの建設予定地周辺に、議会で質問した文章を届けながら、報告と懇談などをさせていただきました。そのほか、買い物の大変さ、高齢で自治会の関係で防災の問題に取り組んでいる方の実態なども聞かせていただきました。自助、共助も大事ですが、やはり公助が大事だと痛感します。
 午後、夕方も会議を行っていました。昨日から始まった党大会、石川県での被害の実態と党の救援活動など動画をみていて涙が出てきました。(一番最後に出てきます。どうぞご覧ください)
 さて、九条の会・千葉地方議員ネットでの交流会もありますが、千葉市では、日本共産党中部地区主催で、1月20日午後2時から千葉市文化センター5階セミナー室で、大門みきし前参院議員をお招きして、日本共産党の経済再生プランを学ぶ経済のお話があります。ぜひ、お越しください。

24日インボイス1
夕方は、地元のHさん、Мさん、白石ちよ党千葉2区国政対策委員長とともに消費税各界連絡会の宣伝ということで千葉西民商の関係者の皆さんとともに新検見川駅南口で夕方、消費税5%に引き下げ、インボイス制度を10月から中止を求めて宣伝を行いました。
関係者の男性二人が訴えたのち、白石ちよさんとともに私もマイクで訴えました。
24日インボイス2
福島での原発処理の汚染水を海洋放出の問題は、到底許されるものではありません。今後も訴え続けていきます。

24日インボイス3
夕方、バスに急ぐ方もありましたがどこが宣伝しているのだろうとプラカードなど見ながら、気にしてはもらえました。タクシー運転手の方からは、暑い中、お疲れさまと労ってくれました。
1時間でわずか5筆ですが、今後もともに力を尽くしたいと思います。若い人たちに「推し」の様々な関係者が、10月から困る事態になれば、廃業になりかねない危機だということを受け止めてもらえれば、もっと身近に感じてもらえるのではと思いました。



8日中小企業
今朝は、新検見川駅西口でNさんとともに宣伝をしました。汗が引くことなく、日陰でも暑いままでした。ですが、あまり面識のない若い方にチラシを受け取っていただけると嬉しくなります。(もちろん、常連の方もうれしいです)
本日は、団会議で、加曾利貝塚新博物館整備についての在り方について説明を受けた内容についても報告しました。8月4日から低層棟5階の控室が正式に使えるようになり、段ボールだらけでしたが、かなり片付いてきました。本などを置くスペースがあまりないので、今後は、できる限り荷物を置かないようにしなければなりません。
さて、8月下旬から中小企業・個人事業主のためのエネルギー価格等高騰対策支援金が申し込みがはじまります。4月から9月までで1か月に電気、ガス、ガソリン、重油、軽油、灯油の合計3万円以上あれば、市立に10万円給付されます。先ほどの合計金額が3万円未満でも原料、材料、仕入れ物品、消耗品、荷造運賃を含んだ合計金額が3か月平均で50万円以上あれば対象になります。
 市内に本店や事業所を有し、今後も市内で事業継続する意志があれば、給付対象です。ぜひ、ご活用ください。

13日重税反対集会1
本日は、幕張公園で、千葉西民商の方々主催で、3.13重税反対全国統一行動千葉西地区集会に参加しました。生活相談で、少し遅れましたが、白石ちよ県議予定候補のあいさつに間に合いました。

13日重税反対集会2
習志野の谷岡市議も駆けつけてくれていました。白石ちよ県議予定候補、谷岡市議、もりた市議、私です。
13日重税反対集会3
公園に集まった方で、記念撮影しました。たくさん集まると、元気をもらえますね。事業者の皆さん、大変な中、申告を集団で行うとのこと。丁寧な対応をしていただきたいと思います。インボイスも中止を、消費税は5%に戻してほしいと切に願います。
13日集い1
夕方は、千葉民医連の党後援会主催で集いがあり、白石ちよ県議予定候補とともに参加しました。
13日集い2
司会は、Fさんが行い、選挙情勢をTさんから花見川区の状況やそれぞれ候補者についても報告がありました。
13日集い3
私からは、市政の報告を書いたチラシや市内での開発を行ってきた様子について写真を撮ったものなどを示して、急ぐ必要がないものを進めている問題を指摘し、この間、病院問題や買い物支援の取り組み、子ども医療費薬局窓口負担の問題での他の会派が、請願に背を向け続けてきたことなども報告しました。
13日集い4
白石ちよ県議予定候補からは、がんセンターで看護助手として働いてきた経験を語っていました。1年契約で、問題があると職場で改善要求をし続け、過酷な労働実態から人員不足の職場を転々回されながら、夜勤をすることを求められ、同じ看護助手の仲間とともに仮眠する環境の改善を求め、夜勤をする場合の労働条件なども示すようもとめてきたちよさん。おかしいことや理不尽なことは、きちんとだれであっても物申す立場で主張してきたとの話は、初めて聴きました。県立の病院がそんな実態だったとは、驚きました。ひるむことなく、上司に果敢に訴え続けてきた白石さんを県議会に押し上げて、県立病院での働く労働者の実態を変えていかなければならないと改めて痛感しました。
 参加者の方からも、介護の仕事での給料を上げ、休みを保障していかなければ定着していかないこと、ウクライナの方の受け入れをしていくことで、戦争の政策に反対する必要性を実感。施設利用者や患者さんなど戦争体験を語ってくれる中で、戦争はしてはならないと話された思いを受け止めて発言されたことが印象的でした。地域で宣伝や対話して広げていく必要性も実践の中で確信になっていることなどが示されました。
 最後に行動提起が呼びかけられ、それぞれ皆さんが頑張っている決意などが語られていました。引き続き頑張っていきたいと思います。お世話になりました。

10日千葉市革新懇1
本日午前は、白石ちよ県議予定候補とともに地元老人会でご挨拶、そのほか、地域を訪問したり朝鮮学校のバザーに出かけました。午後からは千葉市革新懇の学習会に地元のHさん、Мさんとともに参加しました。本日は80名もの参加で大盛況でした。司会は、もりた市議が行っていました。
10日千葉市革新懇2
革新懇の渡会事務局長から主催者挨拶が行われました。

10日千葉市革新懇3
千葉土建千葉支部の槙執行委員長からも大門さんに差し押さえの件でお世話になったとお礼が述べられ、半数が中小企業であり、学びたい旨が語られました。

10日千葉市革新懇4
続いて千葉民商の鈴木さんからは、インボイスや消費税についてのオリジナルのチラシを作製したと紹介。反対署名が広がっていると。

10日千葉市革新懇5
千葉西民商の石田さんからも、インボイスの説明をわかるやすく伝えたいと抱負が述べられました。

10日千葉市革新懇6
大門実紀史前参院議員から、たくさん参加されたことに感心してくださり、インボイスは何度聞いてもわからない。何をすすめようとしているのか、国の狙いを学んでいただければと冒頭にお話がありました。
最近の物価高騰について消費者物価指数で基礎的支出項目が4.8%と上がっていることが高さを実感することだと。中小企業は長引くコロナ、物価高、過剰債務で物価高倒産が年末に向けて急増するとのこと。異次元金融緩和が円安、物価高を招いてきたと円安で輸出大企業は大もうけをしているという事態は、大問題であり、円安を早期に解消しなければならないとのお話に納得です。
年収別の物価上昇の影響と消費税減税の効果を試算し年収200万、300万以下の方には物価上昇の影響を消費税を5%に減税してもそれだけでは、効果額よりも物価上昇の影響が大きいことがわかると示され、そのための対策が必要だと、物価高騰の深刻さも改めて痛感しました。
消費税の導入は直間比率の見直しであり、限りなく消費税の負担増を進めていくことを狙っていると。
インボイス制度を導入すれば膨大な事務負担となり、免税業者は、取引から除外され、課税業者とならざるを得なくなり、収入減になること。フリーランスや声優、イラストレーターなどが立ち上がり、声優などは勉強会を行って運動を広げており、当事者がそうした動きをすることの大事さが強調されました。
たくさんの質問が寄せられ、私もシルバー人材センターでも対象となる問題について質問しました。厚労省は大変だと言いながら自腹を切るか、自治体で出せという理不尽な回答をしているとのこと。まだまだ自治体での問題についても明らかにすべきことが多々あると痛感しました。

10日千葉市革新懇7
代表世話人の寺尾党中部地区委員長から署名の必要性、大門さんの講師の際にはもっと大きな会場を借りて取り組みたいと高齢者の医療費負担増、介護保険の自己負担増の問題なども紹介しながら来年の統一地方選挙で審判下そうと話されました。

10日千葉市革新懇8
終了後に、大門さんと白石ちよ県議予定候補、もりた市議とともに撮っていただきました。
大門さんには、始まる前に「中村さん!」と声をかけていただき、覚えてくださってうれしく、また力及ばず、申し訳ないとご挨拶させていただきました。大門さんの気さくな人柄、皆さんにも大人気でした。ありがとうございました。

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