日本共産党千葉市議 中村きみえのブログ

ヤフーのブログから引き継いであります。。市議7期目となります。議会だけでなく様々なことを投稿します。よかったらお立ち寄りください。

お世話になります。日本共産党千葉市議の中村きみえです。議員として一市民として発信します。

2021年07月

31日ブローチ
 本日は、午前中は花園のKさんと共に地域を訪問し、総選挙での党躍進へのお願いをして回りました。  午後からは、自転車で朝日ヶ丘のKさんと訪問して回りました。このところ、自転車で訪問する機会が多いと、自転車レーンが色は塗ってあっても、道路幅が狭いと自転車に乗っている人は車との間で危険な思いをするとの感想はもっともだと感じます。
 その後は、幕張北のTさんと共に地域を訪問しました。車を家の前に停めさせてもらえるようにお願いしただけなのですが、写真のように傘や葉っぱのブローチ、楊枝入れ、貝の鈴付きの飾り物などをプレゼントしていただき、その上「いつも頑張ってるわねえ」とカンパもいただきました。
 本日は、日曜版を5部、購読していただくことができ、寺尾さんをはじめ関係者の皆さんの奮闘で、少しゆとりをもって明日も行動できるようでほっとしています。
 感染者数は、増え続ける一方でまともな対策がないスガ政権、それに対して批判をしているだけでなく、政権をとるだけの構えや勢いもたくさんの方にみられており、目の色変えて勢いを示していかなければならないと痛感しています。引き続き、頑張りたいと思います。

30日鳩車
 今朝は、寺尾さとし前県議・衆議院千葉二区予定候補、Kさんトリオとともに新検見川駅南口で宣伝を行いました。朝から暑くて、マスクをしていても汗が流れてきます。駅利用者の女性から寺尾さんと私に冷たいお茶を差し入れしてくださいました。ありがたいことです。
 本日は、自転車で幕張北のℕさんと共に訪問して回りました。「サントクがなくなってしまうのか?スーパーがないと困る。ぜひ頑張ってほしい」と要望が寄せられ、お茶の差し入れをいただきました。幕張弁天町線の延長線上の周辺を訪問し留守もありましたが、ご挨拶しながら、総選挙への支持をお願いしました。
 製造業の方の45年の自営業として奮闘されている方と仕事の実績を聞きつつ、組合活動や党名、党の考えなどいつも訪問していましたが、座りながら、じっくりお話を聞くことができました。
 午前中には3人の方に日曜版の購読をして頂くことができました。
 午後からは、この間相談を受けていた方の裁判の様子を報告するzoomを視聴し、その後は、地域の集金などを行っていました。飲食店以外でもコロナの影響は人手が少ないことで収入が減っており、市の中小企業者向けの支援金(売り上げが昨年より20%から50%低い場合)月額5万円の支援が受けられるもので、紹介をしました。
 人通りがないことで、売り上げが厳しい実態など聞くと、いてもたってもいられません。暮らしも営業も応援できるようにしていきたいものです。
  コロナの感染者が千葉市だけで200人を超える実態となりました。また、市に対してコロナ対策の改善を求めていきます。ぜひ、皆さん方からもご意見、ご要望をお寄せください。
  写真は、Tさんの「鳩車」です。中村事務所はギャラリーのようです。

29日カサブランカ
 今朝は、幕張駅南口でKさん、Hさん、Hさん、Wさんとともに宣伝しました。一時間、コロナ対策、総選挙での支援、学校の交通安全対策の申し入れなど訴えました。コロナの感染拡大が過去最高の件数を連日更新しているにもかかわらず、オリンピックに固執し、緊急事態宣言を呼びかけるだけでは、感染拡大は止まりません。医療崩壊する前に直ちに中止をすべきです。
 午前には、先日、裏庭に伸びた木が台風が来た時に、家や近隣の家屋に被害を受けてしまうと要望を受け、Kさんと共に訪問して来月枝切りをすることとなりました。
 夕方からは、幕張北のKさんと共に地域を訪問し、「ずーっと、応援していたのよ」と声をかけていただき、日曜版の購読をして頂くことができました。Sさん宅など訪問しましたが、午前に続いてかなり蚊に刺されてしまい、体中軟膏をつける事態に。
 その後は、半年ぶりに訪問する一人暮らしの女性宅に。終活についての相談なども受けました。一人暮らしでどうこれから暮らしていくのか、身につまされるお話しでした。
 写真は、昨日訪問したお宅の玄関にあったカサブランカです。花瓶の大きな葉で、おにぎりを包んだり、庭先にある草木を添えて豊かな暮らしをされていて、殺伐とした生活をしている我が家とは違って、うらやましく感じました。

28日居酒屋

今朝は、幕張駅北口でSさん、さんとともに宣伝しました。(いつも支えていただいています。)Tさんが。日本共産党のポスターをプラスター用に作成してくれました。朝から、出すのはどうかなと思い、裏側の「オリンピックは、直ちに中止を」をメインで、訴えました。
午前は、地元検見川でHさんとさんはニュースを配っているお宅に訪問、私は寺尾さとし前県議・衆議院千葉二区予定候補とともに地域を訪問しました。
 朝から晩までテレビや新聞もオリンピックの報道ばかり。選手の奮闘は素晴らしいですが、感染者は最多を更新する実態がまともに報道されていません。本日の日刊紙は、東京の感染最多2848人の問題と、都がコロナ病床確保の通知の中で、救急医療の縮小・停止、予定手術の延期など通常医療の制限を通知を医療機関に求めていたことが明らかになる内容を報道しています。
 人の命よりオリンピックありきで進んできた結果であり、医療機関にしわ寄せをしてほしくありません。救急を縮小したら救える命も救えません。医療人として許せない思いでいっぱいです。
そして、スガ首相が都で感染者数の過去最高の事態に東京五輪を続けて大丈夫かと問われ、「人流は減少しているので、そうした心配はない」との発言には、訪問した先でも怒りの声が寄せられていました。
 都議選での選挙結果については、党の躍進を喜んでくださり、午前、午後に日刊紙が3部増え、日曜版も一部増えました。
 いよいよ総選挙、地元の商店街などに寺尾さんと共にご挨拶をして支援をお願いして回りました。激励を受け、引き続き頑張りたいと思います。午後からは、朝日ヶ丘のさんと自転車で訪問して回りました。
 そののち、生活相談を行いました。年金が月に数万円では、とても暮らしていくことができませんが、今後の見通しについて対応していきたいと思います。安心してルゴを過ごせる年金が求められますね。

28日感染者数

本日は、千葉市の感染者数は142人、患者は127人で、26日時点の区ごとの患者数は写真の通りです。幼稚園や学校でのクラスターが発生していますが、PCR検査をエッセンシャルワーカーに実施すべきですし、ワクチン接種を若い働き盛りの方にきちんと対応すべきです。
千葉市では、コロナの軽症・中等症に対して健康観察センターに委託して健康観察をする専決処分が示されました。8月から実施となります。
 引き続き情報収集していきながら必要な対応を求めていきたいと思います。ぜひ、情報、ご意見、ご要望をお寄せください。


27日交通安全
本日は、党市議団として、通学路安全対策の早期実施を求める申し入れを市長、教育長に対して行いました。鈴木副市長、水間土木部長、香取教育総務部長をはじめ関係課の方が対応してくださいました。(お忙しい中、対応ありがとうございます) 以下が申し入れ内容です。

                                  令和3年7月27日

 

千葉市長 神谷俊一 様

 

千葉市教育長 磯野和美 様

                              日本共産党千葉市議団

 

         通学路安全対策の早期実施を求める申し入れ

 日頃より、市政の発展にご尽力感謝申し上げます。

 6月28日、千葉県八街市で小学生の列にトラックが突っ込み児童5人を死傷させる痛ましい事故が発生しました。過去において学校PTAから歩道やガードレール整備が要望されていながら、対策が図られていなかったことは本当に悔やまれます。さらには運転手からの呼気からは基準を超えるアルコールが検知されており、こうした飲酒運転の撲滅についてもより実効性ある対策を図ることが求められています。

 本市においては、これまでも教育委員会と建設局及び市民局による、学校通学路交通安全プログラムに基づき、安全点検や安全対策を実施してきたところでありますが、学校要望において対策が先送りされている箇所もあることから、予算を確保して速やかに通学路安全対策を講じ、子ども達の命を守ることが必要であります。

 よって、日本共産党千葉市議団は以下の点について、強く申し入れます。

 

 

1. 市内の学校全ての通学路において緊急点検を実施し、学校や地域住民からの要望、安全対策を早急に再確認し、ガードレール・車止めポールの設置、路肩のカラー化及び歩道整備等の交通安全対策予算を増額し、安全対策を速やかに実施すること。

 

2.千葉県に対して、危険な交差点への信号機や横断歩道整備を迅速に進めるために、予算の増額とともに信号機及び横断歩道の早期設置を求めること。

 

 3.飲酒運転撲滅に向けて、周知徹底や対策強化に取り組むこと。        以上

鈴木副市長からは、各学校への通知をして、点検確認を定期的に行ってきた。全学校に早急に対応すべき箇所をチェックし必要なものは予算措置をしている、県への要望は、知事が指示を出しているので対応していく。飲酒運転はあってはならないので取り組みたいとの発言がありました。
  
  各議員から、それぞれ交通安全対策のか所について具体的に指摘をしたうえで、予算措置を求めました。(私も地元検見川5丁目のバス停で、雨天時傘をさすと子どもたちが多く、歩行者が車道にはみ出す状況だと改善を求めました。)
  鈴木副市長からは、国は財源の議論もしているので取り組みやすく、期待していると。国に予算化の要望を会派としてもしてほしいと依頼がありました。
  水間土木部長から、ガードレールの設置や幅員が狭くて設置できないところへの対応もしていきたい旨の発言がありました。信号機の設置など安全対策の必要性なども要望しています。
  また、コロナの感染の急拡大についても見解を聞き、重症者やベッドの問題など検証していくことや幼稚園や高校でのクラスターが出た問題についても憂慮し、PCR検査についても求めました。

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