2020年12月29日

幕張北Nさん＆小松実元県議とともに地域訪問しました。

　本日は、幕張北のNさんとともに地域を訪問しました。ご挨拶できたお宅では、コロナの関係で様々な自粛を強いられている問題などが議論になりました。家族の中で介護をしなければならない事態は、負担も重く大変なことです。午前中に日刊紙一部、日曜版一部、購読していただくことができました。
　午後からは、小松実元県議とともに、幕張や検見川地域を訪問しました。介護の事業所などでは、「職員への待遇の悪い職場が多く、底上げをして質を上げないといけないと何度も来てくれましたね。」と声をかけていただきました。
　また、今の菅政権への怒りと党への期待、野党の連合政権を作る際に、党を大きくしていきたいとの思いに、カンパもたくさん寄せてくださいました。小松さんの訪問に前回もそうですが、「引退が早いのではないか」と惜しむ声がたくさん寄せられていました。人徳ですね。午後からは三人の方に日刊紙を購読していただくことができました。　その後、お世話になった方などご挨拶などしました。

　写真は、一昨日に続いて事務所に飾ってあるTさんの作品で「もみじ寺」です。切り絵独特の黒と紅葉した紅葉とのコントラストが、すばらしいですね。
　明日、明後日は、お休みします。年内は、今年で終わります。関係者の皆さん、お世話になりまして、ありがとうございました。いつもつたないブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。来年は、知事選、市長選、総選挙と選挙も多くあります。引き続き頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年12月28日

地域訪問とうれしかったこと

本日は、午前中に朝日ヶ丘のKさんとともに電動自転車で訪問しました。Kさんも電動自転車に乗って普段から健脚のため、私のほうがいつも後から追いつくのが大変です。訪問したお宅ではカボスをいただいたり、日本の共産党はいいことしているのに党名を変えないのかとロシアや中国と違うことへのお話をしていましたが、高齢の方でかなり先入観を持っているようで、後ほど、綱領をお届けすることになりました。近くの蕎麦屋さんでかも南蛮そばをいただき（おいしかった）、午後からは来月の国道事務所、区役所、土木事務所などの要望書の対応、はなっくの新春号の撮影、この間の生活相談で動物保護センター、建築情報相談課、不動産屋さん、親族対応、子ども会の作品届けなどやりとりをしておりました。

家に帰ると、子ども会の役員のお母さんから私宛の卓上カレンダーのプレゼントが届いていました。事前に招待できないご案内のカードもいただき、子どもたちも3回に分けて三つを避け先週今年度二度目の行事を「行うことができたようです。心配りがうれしいですね。

また、先日訪問したお宅で、購読のお願いをしたお宅から我が家に新聞代とコロナの署名用紙を記入したものを届けてくれました。連日、ハードな毎日ですが、疲れが吹き飛ぶようです。

2020年12月27日

お仲間が増えました。検見川＆花園＆幕張＆畑地域を訪問

本日は、地元検見川の地域を私はHさんと、KさんとAさんと二組に分かれて地域を訪問。検見川真砂インターの進捗についても情報交換し、コロナの中での暮らしの様子など伺うなど様々な話を伺いました。中には、医療関係者の方で公立でありながら効率を求めるありかたを嘆く方もあり、早速関係機関と連携しなければと感じました。また、「戦争の歴史を学んだ学生さんが、信じられるのは共産党だ」と話してくださるなど励まされ、三人の方が購読してくれました。
　午後からは、花園のKさんとともに訪問。畑町でいつもお邪魔していた男性の写真を現像し、ご自宅に届け喜んでくれました。またある女性は、今の自民党政治ではだめだと話しているだけではだめだと思っていたと、今の政治の在り方に疑問を感じ、お仲間にすんなりなってくださり、こちらのほうがびっくりするほどでした。お二人に日刊紙を購読していただきました。
　その後、Cさんとともに訪問。ご自宅で困っていることなども相談を受け対応することにしました。最終的におひとり購読していただくことができました。
　今の菅政権をなんとしても辞めさせなくては、そのためにも引き続き頑張ります。
　写真はわが事務所の壁に飾ってある酉の市のTさんの作品です。師走らしいものです。素晴らしいですね。
　

2020年12月26日

幕張＆本郷で幕張のTさん、Aさん、小松元県議と地域訪問

　本日は、午前は幕張のTさん、Aさんとともに地域を訪問しました。あいにく留守が多かったのですが、最近お会いできていないお宅にお邪魔し、ご挨拶。Tさんの働き掛けもありお二人が購読していただけることになりました。
　午後からは、小松実元県議とともに訪問しました。午前中に留守だったお宅にもお邪魔し、カンパもいただき、その後、PCR検査の拡充や少人数学級を求める署名や治安維持同盟の署名などもお願いしつつ、今の政権ではだめ、野党が一緒にやらないととどこでも菅政権への失望と怒りの声が寄せられ、党への期待の声も出されました。（新型コロナへの対応もまともにせずに自分たちは多人数で会食している問題への怒り、年金が減らされている中での苦しみをわかっていないことへの不満の声が多く寄せられました）
　留守ばかりでお会いしたことがないお宅では、小松さんの顔を見て、とても笑顔になって「また出るの？頑張って」と応援していると久しぶりに購読してくださる方もありました。小松さんからも野党共闘の意義なども含めて熱く語っていただき、午後からで4人の方に購読していただき今後に向けてほっとしているところです。
　写真は、先日の幕張南の会議でWさんが参加する皆さんにお正月用のお箸を手作りの箸袋に入れてプレゼントしてくれました。皆さん、とても喜んでくださいました。こういう心配りがうれしいですね。
　
　

2020年12月25日

ふくなが議員の一般質問

今朝は、新検見川駅で年内最後の宣伝を寺尾さとし前県議・衆議院千葉二区予定候補、Kさん、Kさんと共に行いました。安倍前首相が桜を見る会前夜祭で政治資金規正法違反について秘書が行ったと自分は知らぬ存ぜぬで済まそうとは許されないという怒りでいっぱいです。通勤者は普段より少ないですが、チラシをそれなりに受け取っていただきました。
　大変遅くなりましたが、ふくなが議員の一般質問について紹介します。
⑴斎場運営と指定管理について
緑区にある斎場が指定管理になった運営のあり方をただし、最後の別れをする施設は市が直営で運営するべきではとただし、天国のポストの設置（遺族が亡くなった人への手紙）やキッズルームの設置、斎場にふさわしいデザインにすることや市が運営に主導権を発揮して運営の中立性、透明性の確保を求めていました。

⑵病院問題について
地域医療構想調整会議の設置について千葉市の関わり、市民参加について質問。三重県の松阪市民病院の黒字化について市が直営の運営についての考えを質しました。
また、病院事業管理者と海浜病院長の兼任をしている多忙さと後任人事の現状を質しました。
松阪市民病院は約330床の病院であり、人口16万人の自治体病院として高齢者に必要な医療提供と経営安定化を図るため、病院の特性に応じた収益確保や費用削減に継続的に取り組まれていると答弁しました。後任人事は慎重に適任者を選定しているとのことでした。

⑶環境問題について
清掃行政について92年にダストボックスから移行後、資源回収で働く職員の負担軽減を求めていました。
新浜リサイクルセンターの運営について9月議会から引き続き運営の透明化、障害者雇用の歴史的経過や先進的な雇用内容について質しました。
粉じん問題では、昨年12月に大気汚染環境保全専門委員会が提出した粉じんに対する提言の問題について具体的な粉じん対策を迫り、加古川市と神戸製鋼の協定のような粉塵対策を住民参加で検討を求めました。
大都市リサイクル率について質しました。

⑷千葉駅西口地区市街地再開発事業について
この間の経緯と地価が8分の1になった経過の説明をただし、西口事務所の人件費や約42億円との説明を指摘し、市の財政負担と特定建築者の選定の疑義を求め、この事業の総括のために公文書条例を制定し、公文書館を設置するべきではないのか。

⑸道の駅について
休憩施設、情報発信機能、地域連携機能が求められ、賑わいの場、防災機能を発揮するもので、千葉市内にも設置を求めていました。市川の道の駅は、図書館もあるようで見てみたいと思いました。