日本共産党千葉市議 中村きみえのブログ

ヤフーのブログから引き継いであります。。市議7期目となります。議会だけでなく様々なことを投稿します。よかったらお立ち寄りください。

お世話になります。日本共産党千葉市議の中村きみえです。議員として一市民として発信します。

2018年12月

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 本日は、自宅で家事に没頭しておりました。神奈川から長男も帰ってきました。
長女とパートナーも明日合流します。
 
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 市議のリーフができ、訪問でご挨拶する際に寺尾さとし県議のリーフとともにお渡ししています。
 今年も一年、私のつたないブログを見て、誤字を指摘してくださったり、体調が悪いと気にかけて声をかけてくださる方があり、たくさんの方に見守っていただき、感謝しております。
 来年は一斉地方選挙と参議院選挙です。数の力で強引に悪政を強硬し続けてきた政治に審判を下すため、引き続き頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。

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 本日は、国民健康保険の党の政策を自治会長さんにご挨拶しながらお届けしました。5丁目では、側溝が詰まっているので、清掃をお願いしたいと要望もいただきました。
 訪問では、「先日まで入院していた。」「家計消費状況調査で、通帳の暗証番号まで教える必要があるのか」「高齢者福祉施設の対応やケアマネの対応がひどすぎた」お店では「消費税が上がったら商売が成り立たない」最近の様子などもそれぞれのお宅でお話ができ、「来年は選挙でしょう?頑張ってね」と励ましていただきました。
 今日も選挙までですが、日曜版をお一人読んでいただけることになりました。
昨日、のしもちを切っていたら夜更かししてしまい、鼻水が出ていましたが、滋養強壮剤と風邪薬を飲んだらずいぶんと楽になりました。
 体を休めて明日は家事に没頭したいと思います。

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 本日は、午前中、地元検見川でHさん、Aさん、地区からNさん、Kさん、Cさんとともに3組に分かれて訪問を行いました。
 地元検見川では、ほぼ、ニュース読者の方にあたりご挨拶をすることができています。Hさんの一人でも訪問している頑張りに励まされました。
 本日は、3組で、34件対話ができ、私が歩いていると「議員さんでしょ?」と声をかけてくれ、海浜病院が公立のまま存続できるかわからないことなど話すとぜひ集いについて知らせてほしいと要望を受け、ニュース読者になってもらいました。午後からもHさんとKさんで地元を訪問してくれました。
 午前中に訪問すると歓迎してくれるお宅がほとんどで、挨拶をすることの大事さを痛感します。一人暮らしの方には緊急通報装置の対応を確認していくことや区画整理事業で私道でそのまま放置されたところにお住いの方からは、「同じ税金を払っていても平等ではない。憲法違反だ。お宅のところに行こうと思っていた」と要望を受けたお宅もありました。
 義父母の様子を聞いてくれる方もあり、近況もお話しました。
 午後からは、小松実前県議と訪問を行いました。いつもお届けしているニュースをご覧になっていて、趣味の話にもなりました。消費税が増税されたらとても大変と党への期待も寄せられ、地元で二部ほど増えました。
 その後、演説会に来た方に4度目の正直でやっとお会いすることができ、自らポスターを見て演説会に来てくれた方で、ここでも選挙で頑張ることをお話し、日曜版を読んでいただけることになりました。
 夕方、お会いできなかったお宅にも電話をしてもう一人読んでいただけることになりました。小松さんの腰の低さと今の政治を変えるための想いにいつも感心しております。ありがとうございます。
 そのほかにも相談を受けていたお宅に訪問し、来年以降の対応についても話をしてきました。
 明日は、年末のご挨拶と自治会長さん周りを行いあとは家事をしたいと思います。
 写真は、花見川の幕張橋よりも上流側右岸にあるソファーです。
 県が寺尾県議を通じて何度も撤去を求めても行おうとしておりません。あまりの不誠実な対応に怒り心頭です。本日も相変わらず放置したままだったので、撮影しました。何とかしてほしいものです。

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 今朝は今年最後の新検見川駅での宣伝を寺尾さとし県議、Kさん、Kさんとともに行いました。私は久しぶりに前半にマイクで訴え、後半に日頃挨拶しない方ともお話ができました。
昨日も、本日も地域を訪問。昨日は事務所での会議が終わった時間にちょうど相談に来た方もあり、その対応をして安心されていました。何かあったときに相談に立ち寄ってくれるのはうれしいことですね。
 昨日も幕張、花園でそれぞれ一部ずつ新聞の購読をしていただきました。
 本日は、働く職場の問題で相談のアドバイスを受けておりました。また、午後から幕張本郷の地域でKさんとОさんと行動しました。Оさんは最近お仲間になったばかりの方ですが、昨日も地域をYさんと回っていたそうで、とても頼もしいことです。
施設に入った方にご挨拶に行ったら、泣かれてしまいました。一人で施設に入って心細かったのかとも思いました。それでも「頑張って」と励ましてもらい、こちらが元気をもらいました。
 その後、演説会のお誘いに伺ったときに興味を示していただいたお宅を訪問し、初めて新聞を読んでくださることになりました。消費税の増税も含めて税金の集め方についてはもっと財源の在り方についてを示すことが必要ですが、今後も訴え方の工夫が必要だと感じます。
 また幕張のTさんとともに訪問活動する中カンパもいただき、激励を受け、情報交換もできました。
 たくさんの皆さんが奮闘してくださっています。明日も引き続き頑張ります。
 
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写真は、ごみ出し支援の質問をしましたが、地域を訪問しているとちょうどごみが散乱している状況があり、質問で取り上げたことを紹介しました。その後、自治会によっては、ごみ出す際に頑丈な写真のようなモノを設置している場所もありました。

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 今朝は、幕張駅で寺尾さとし県議、Kさん、Kさんとともに宣伝を行いました。私のリーフを配布しました。よいお年をと声をかけてもらいました。
 さて、本日は、午前中に、第1回千葉市病院事業のあり方検討委員会が開催され、佐々木ゆうき市議、ゆうき房江元市議をはじめ、美浜区の関係者、花見川区のTさんとともに傍聴しました。
 傍聴者はいっぱいで、記者席も満席と関心の高さを感じました。
 今回の委員会の委員は、公認会計士、九州大名誉教授、全国自治体病院協議会会長、明治大経営学部准教授、千葉市医師会会長、成田赤十字病院院長、船橋市病院事業管理者、千葉県看護協会会長、千葉大大学院工学研究科教授、千葉大学附属病院病院長という錚々たるメンバー構成になっています。
 はじめに、市長から「海浜病院の老朽化も課題、2市立病院を中長期的にどうしていくか意見をいただきたい。市の医療圏をはかった上で、他の医療機関との役割分担を考えて病院の在り方を議論したいと挨拶がありました。
 委員長は、尾形裕也(おがたひろや)九州大学名誉教授で、93年には、千葉市の環境衛生局長を務めていたようです。副委員長は斎藤博明千葉市医師会会長です。
 千葉市病院事業のあり方検討委員会について検討すべき課題として
・将来的な医療需要を踏まえた市立病院の医療内容について(診療機能・規模)
・医療提供体制について(2病院体制又は統合等、立地)
・経営形態について(全部適用の継続又は他の経営形態への移行)
を掲げ、今後の開催予定については、5回開催し8月には答申を市長に提出するというかなり前のめりなスケジュールとなっています。
 千葉市医療圏及び両市立病院の現状と課題について市から説明がありました。
 その後意見や質問を投げかけられ、数分の沈黙がありましたが、それぞれの委員から海浜病院の老朽化への対応や小児医療でお世話になっていること、周産期に強く、なくてはならない重要な役割を担っている。経営的に苦しいところがあっても担うべき。
 子どもの医療に関して、大学、県立こども病院、救急の件、大学の三次救急を考え、俯瞰的にみられるような対応を。
 自治体病院は特色ある医療を行っている。どうしてこんなに赤字になるのか、給与費が高い。看護師が多いことへの説明を。
 海浜病院長:看護師がNICU21床など293床中105床が看護師配置が多い実態があり、1000グラム未満の子どもを受け入れており、病院全体の稼働率が65%で、土日に50%まで下がること平日は75%となる実態があることが示されました。
 成人、高齢者の比率が高くないため、整形も含めた高齢者の受け入れをしていくことが必要と強調されました。
 看護師は、3:1なら必要であり稼働率はあるが、その必要性を指摘し周産期医療は県内での役割も大きいと評価する声もありました。
 SWOT(強味・弱み・機会・脅威)分析は、表面的でもう少し深い分析が必要と指摘もありました。
 周産期医療の必要性と需要、供給のバランスについての質疑や病院の診療科別の財務指標がどうなっているのか経営的な視点から質問し、別の医療圏の動向によって左右されるのかその影響を質問する委員もありました。
 副委員長の医師会長が、海浜病院の長所を伸ばしながら対応していくのに統合型の病院にならないと赤字は消えないと思う。医師の立場で合理化、効率化を主張するものでした。
 千葉大学病院長は、同じような機能の病院は二つあるのはしんどい。海浜病院はほかにはない立地条件もある。統合が正しいのか、機能を分析していく必要がある。
青葉病院長は脳外がないので、大きな手術はできず、単価は低いは冬場に合わせて看護師体制を整備しており、難しい。
 海浜病院長は、市立病院は高齢者をどうケアしていくのか、美浜区や花見川区をしっかりケアする体制が整備されていない。 前立腺がんのケアは泌尿器科の充実と整形が大事。75歳以上の交通弱者を見ていくことが市民目線で大事。
 委員には、地域の開業医の先生や自治会など地域密着での情報を持っている方がなく、海浜病院長の地域を見ているからこその発言は、聞いている私たちの希望でした。
 今後の地域医療について大事な審議を住民不在で進めていいのか、きちんと利用している住民とともに医療を特に公立病院は市民とともに歩んで知恵を出し、解決していくことができることも多々あると痛感しました。
 
 2月6日の午後2時から「市立海浜病院の存続を求める」集いを共産党千葉市議団として美浜文化ホールの音楽ホールで開催予定です。詳細は、またお知らせしますが、この実態を多くの方に伝えていかなければならないと感じます。是非皆さんからも情報をお寄せください。

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