本日は、午前中、花園地域をKさんと訪問し、午後は、地元を中心に集金活動。夕方は、戦争法案ストップをと党派を超えての花見川区での運動を呼びかけ賛同する方々が、集まりました。寺尾さとし県議、小松実前県議、もりた市議も参加しました。
発足のために、岡田健生病院院長、曽我社会保険労務士、三谷税理士、渡会弁護士、長谷川弘美元市議、私が呼びかけをし、本日まで85名が呼びかけ人として名を連ねています。本日は24名の方が参加し、相原さんの司会で、渡会弁護士から、戦争法案が違憲だと日弁連が意見書を挙げたことを紹介し、挨拶をしました。
私から、この間の経過報告や八千代市、船橋市の取り組みなどを紹介し、この花見川区でも党派を超えて取り組んでいきたいことをお話しました。
参加者の方と話し合い、「戦争法案ストップ花見川区民の会」と名称を決め、アピール文も若い人向けや戦争体験者の思い、千葉県の状況などを反映してほしいとの意見が出され、反映したものにしていくことになりました。
今後7月19日午後1時から3時に花島コミュニティセンターにて学習会を開催し、その後パレードをする方向が決まりました。署名を集めたり、申し入れを行なったり、地元選出の国会議員に抗議や激励をすることや地域での宣伝のためのグッズ、横断幕や赤いものを身につけたりと様々な意見や要望などが出されました。それぞれ、戦争法案を食い止めたいという熱い思いで、参加されているのがわかり、励まされました。
事務局の体制についても確認し、カンパなどもいただき、引き続き廃案となるよう取り組んでいきたいと思います。