日本共産党千葉市議 中村きみえのブログ

ヤフーのブログから引き継いであります。。市議7期目となります。議会だけでなく様々なことを投稿します。よかったらお立ち寄りください。

お世話になります。日本共産党千葉市議の中村きみえです。議員として一市民として発信します。

2013年12月

 本年も残りわずかとなりました。今年は、県知事選挙、市長選挙、参議院選挙と続き、父が亡くなるなど、公私ともに忙しい毎日でした。
 安倍政権の暴走が止まりませんが来年は、これをストップできるように少しでも力を尽くしたいと思います。
 ブログをご覧の皆さんをはじめ、たくさんの方々に励まされながら、今年も一年過ごすことができました。
 また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 来年は午前中、夫とともに、宣伝カーで地域を回り新年のご挨拶をさせていただきます。 見かけた際には声をかけていただければ嬉しいです。
 

 昨日は、茂原の知り合いの料理屋さんにお願いしていたお魚を、配ったり、ご近所の集金などは今日も引き続き、行いました。
 年末押し迫っていたので、お留守の方もありましたが、新年あけてからまたご挨拶しなければなりません。
 昨日は、小松県議と地域の方に新聞のご購読をお願いしました。連休中は、私が不在の時に、小松県議をはじめ地域の方に大奮闘いただき、今年も年末ぎりぎりまで活動しなくてもよいように、配慮いただきました。大変ありがたい限りです。
 寒中見舞いのはがきは夫が手配をしてくれ、明日は、集金の他は自宅の掃除を行います。
 昨日は花園地域で火事も発生し、現地に駆けつけましたが、無事に救出できたようで何よりです。年末に火事が発生することが多くあり。火の元には本当に気を付けたいですね。
 
 

 昨晩、実家から自宅に帰ってきました。12月25日は、お通夜が26日に告別式が長南町の長南聖苑で、行なわれました。
 父は、県庁の職員としてまた組合の役職を行っていた関係で、全県を回り、夜間救急医療の体制整備、職場でのパワハラ、労働条件の改善、大多喜ダムへの尽力、退職後は、革新懇運動で県内の首長さんと懇談し、革新懇ニュースに掲載し、話題となっていました。参加した方々に「お父さんにお世話になった」「惜しい人を亡くした」などお声をかけていただきました。
 お通夜では40年来職場で組合運動を共にしてきた岩崎勇さんが、若いころの父の奮闘ぶりなども紹介してくれ、闘病中の父を本当にこまめに顔を出しては励まし、癒してくださり、弔辞をお話してくださった時には、涙が止まりませんでした。
 弟が、父との思い出を交えて感謝の言葉を述べ、参列者の方にも、たくさん声をかけてもらいました。(私と違って、良く小さいころの父との話を鮮明に覚えていて感心していました)
 告別式では、革新懇の事務局でご一緒してきた谷ケ崎温さんから、大多喜での大水害での奮闘ぶり、革新懇ニュースでのインタビューでのエピソードなど交えて、心温まる弔辞をいただきました。
 私からは、世話好きで、子どもの頃、朝起きると知らない人が居間にいたこと、私のチョッキやプレゼントしたポロシャツを良く身につけてくれたこと、私の選挙では、運転、チラシまき、宣伝など精力的に応援してくれたこと、その後、病気が発覚し、入院していてもとてもさみしそうな顔が忘れられず、自宅での療養生活を、病弱な母ができるのか心配でしたが、粒良医院、いこい訪問看護ステーションのスタッフの方々の献身的なケアのもと、家族が豊かな生活を送ることができたこと、参列した方をはじめ、多くの方々に支えられて、人生を全うできたと感謝申し上げました。
 葬儀での受付をはじめ、闘病中も、たくさんの方が連日お見舞いにお越しいただき、また通院のために運転してくださった方々など、本当に多くの方々に支えられたおかげです。本当にお世話になりました。告別式後は、小松県議、加藤県議にも最後までお付き合いいただき、父の骨まで拾っていただきました。 葬儀後も、連日お悔み、哀悼のお言葉をいただき恐れ入ります。家族で少しずつ、立ち直っていかれるようにしていきたいと思います。
 まだまだ、実感がわきませんが、引き続き、頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
 
 

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 昨日、父が亡くなってから、毎日慌ただしく過ごしています。父にゆかりのある方や、お世話になっている方から、お悔やみの言葉や労いの言葉をかけていただき、ありがたいです。
 普段は実家には、年に2回ほどしか、帰っていませんでしたが、帰るといつも私が編んだVネックのベストを着てくれていました。大分前のもので、変色しているのにです。父の日や、誕生日に買ったポロシャツも、いつも、会議などで会うと、新調したのを披露してくれて娘としては、とても嬉しく思っていました。
 色々思い出すと、たまらなくなりますね。明日は、お通夜です。関係者の皆さんには、本当にお世話になります。よろしくお願いいたします。

 本日、8時22分に療養中の実父が亡くなりました。73歳でした。
腎臓ガンが発見されたときは、もう肺に転移をしており、多少の治療はしましたが、すでに手遅れでした。
 この間、千葉大学病院、千葉市立海浜病院にお世話になり、最後は、自宅で訪問看護、終末医療の在宅ケアをしている開業医の先生にお世話になりながら、終をえることができました。
 救われたのは、痛みの訴えがなかったことが本人にも、良かったことだと思っています。
 12月25日の6時からお通夜、26日の10時半から告別式が、長南聖苑で、行われます。生前、お世話になりました方々に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

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