日本共産党千葉市議 中村きみえのブログ

ヤフーのブログから引き継いであります。。市議7期目となります。議会だけでなく様々なことを投稿します。よかったらお立ち寄りください。

お世話になります。日本共産党千葉市議の中村きみえです。議員として一市民として発信します。

2011年03月

 市政報告として毎月、しおかぜ通信を発行していますが、ブログをごらんの方には、特に配信しておりませんでした。今回今年分を、添付します。明日から一斉地方選挙のため、ブログの更新やコメントなどできませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
イメージ 1
イメージ 2
上が1月号です。
イメージ 3
イメージ 4
2月号です。
イメージ 5
イメージ 6
3月号です
イメージ 7
イメージ 8
4月号です。選挙中には配布できないので、不特定多数には配布できないものです。
 

イメージ 1
 本日も、救援募金の訴えに、幕張5丁目グリーンプラザ前、幕張5丁目国道そばの液状化の被害箇所、浪花町グリーンベルト、東花園公園、東花園第2公園で訴えを行いました。
 宣伝をしていると、近所の方が、震災の財源をどうしていくのか、震災復興国債に取り組むことについて、世論を高めていくことの必要性を痛感します。米軍への思いやり予算を今後5年間毎年2000億円も払うのでなく、税金の使い方は、震災の復興を最優先するべきではないかと考えます。「思いやる相手が違う」と衆議院外務委員会で笠井亮氏は指摘するのはそのとおりです。
 訴えをすると、募金をしに近寄ってくれる方が激励してくれたり、中学生が、宣伝カー前で声援を送ってくれました。
イメージ 2
イメージ 3
 3月28日に現地を調査した際に、液状化の影響で土砂だらけのところを、土木事務所にお願いしたところ、周辺も含めて土砂の清掃をしてくださいました。おかげできれいになったと要望された方から感謝の電話をいただきました。電柱はまだ傾いたままですが、早めに対応していただきありがたい話です。
イメージ 4
 朝も晩も、救援募金の訴えをさせていただきました。先週お会いした知人が、先週はお金を持っていなかったのでとわざわざ声をかけてカンパをしてくださいました。
 朝は小松県議、地域の後援会の方とともにタクシーの運転手さんにも挨拶。カンパも寄せていただきました。
 朝、街頭、夜の宣伝で、5,504円いただきました。ありがとうございました。
今日までで243,700円の募金のご協力をいただきました。今後も引き続き訴えをさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
 

イメージ 1
 本日街頭で、救援募金の訴えを行いました。
 幕張の渚公園、幕張県営住宅、幕張本郷波浜公園、本郷児童公園、浜田川セブンイレブン近く、幕張花立踏み切り近く、幕張5丁目運動広場で、行いました。
 子どもたちがわざわざ寄ってきてカンパしてくれたりする姿が、とてもうれしく思います。また、Iさんが、カンパ箱を持っていたら、知人がわざわざ車を止めてカンパをしてくれたり、お辞儀をしてくれたり手を振ってくれたり、とても暖かく見守ってくださりありがたいと感じました。
 花見川区で、計画停電をしているから選挙は自粛をと申し入れをしてきた議員がいました。
 しかし、私たちは、そもそも戦後未曾有の大災害を乗り越えるために全国で一斉選挙を遅らせるべきだと主張したのですが、自民、公明、民主がこれに賛同しなかったために、選挙が行われてしまうのです。いったん、選挙が決まった以上、私たちは、災害に強いまちづくりを進めていくための自治体の果たす役割が問われていますし、この間、救援活動のための募金活動や被害にあった皆さんのところに訪問し、少しでも役に立つ制度を知らせながら改善を求めたところです。
 有権者が、今後4年間のまちづくりを議員は何をしようとしているのか、判断する材料として政策を訴えることを聞く権利があると思います。名前の連呼ではなく、政策を堂々と主張していくことは、有権者が誰を支持しようとするのか判断する重要な材料になると思います。
 この間のこうした訴えをしていても、激励を受けますが、批判をされたことはありません。
 千葉市の、千葉県の今後がかかっています。災害に強いまちづくりを作っていくためにも引き続き取り組んでいきます。
 街頭での募金は1225円でした。
イメージ 2
 今朝と夜は、幕張駅北口で救援募金の取り組みを後援会の皆さんとともにさせていただきました。今朝は、4,388円の募金、夜は2,236円、ほかにも1,500円の救援募金をいただきました。
 女性の高齢者で一人暮らしの方は地震のあったときに入浴中だったとのこと。最近の余震で気になってお風呂に入れずに3日間も過ごしたと話されました。強い余震が続き、寝不足になってしまったと伺いました。一人で暮らすことはこうした大規模な地震は大変不安な日々をすごされているのだと痛感しました。
 
 

イメージ 1
 昨日、高齢施設課に、畑通勤寮跡地に特養ホームを求める署名と検見川送信所跡地に特養ホームを求める署名を持参して懇談をしました。
 参加したのは、小松実県議ともりた真弓市議、さつき、畑、検見川、西小中台、作新台の方とともに参加しました。(私は司会進行をさせていただきました)
 高齢施設課は八巻補佐が対応してくれました。小松県議からは地震の被害状況に触れて、一人暮らしで施設を待機している人が、災害時に真っ先に犠牲にならざるを得ないと指摘し、施設の建設を進めるよう要望。
 千葉市では地震が起こり、まだ国との協議は進んでいないが、畑町の通勤寮跡地については国は用途については定まっていないと言うことでした。
検見川の送信所については、どの局がイニシアチブを取るのか、まだ決まっていないが送信所も含めてどのように設置していくのか今後話し合いが行われるだろうとのこと。
 小松県議からは畑町の通勤寮がなくなった後、5年間は無償で借りられる期限が迫っている。年度内に市が申し入れをしてはどうかと話すと、市もそのつもりとのこと。
 西小中台の方からは、地域は65歳以上の方が多く、特養ホームの要望は切実。有料老人ホームに入ったが、倒産した、党派を超えて希望すると言われているとのこと。
 さつきでは、署名がポストに入るほど要望が高いと指摘。
 このままでは、マンション建設をされてしまう懸念がある。自治会にも賛同を受けてきたことを示しました。
 検見川では、高齢化も進み、保育所も入れないと言われている、ぜひ設置をときたいが高いと要望。
 検見川の分、189筆、畑町通勤寮の分、667筆を届けました。まだまだ運動は緒についたところです。引き続き取り組んでいきます。
 花園からも有料老人ホームには入れない。

イメージ 1
 今朝新検見川駅北口で小松県議、もりた真弓市議、地域の後援会の皆さんとともに募金の訴えをしました(私はチラシ配布をしていたので、募金額はわかりません。)
 今日は、午前中検見川の商店街、東大前の花園3丁目、畑町の畑が丘公園で救援募金の訴えを行いました。
 天気もよく暖かかったため、公園では親子で遊ぶ姿がほほえましかったです。
 午後7時から8時まで新検見川駅北口にて募金のお願いをしました。
 今日は12,598円のカンパをいただきました。中には5千円札を入れてくださる方もいらしてありがたかったです。
 昨日液状化で砂が噴出したところは、土木事務所にお願いしたところ、早速土砂の除去をしてくださったようです。ありがたいです。
 今後の駅頭での宣伝予定は、
 明日30日朝7時から8時幕張駅北口 夜午後7時から8時幕張駅北口
 31日朝7時から8時幕張駅南口 夜7時から8時幕張駅南口
 4月1日午前10時半に新検見川駅南口に志位和夫委員長が第一声で訴えがあります。小松県議、もりた市議、佐々木市議とともに訴えを行います。
 
 
 
 

↑このページのトップヘ