日本共産党千葉市議 中村きみえのブログ

ヤフーのブログから引き継いであります。。市議7期目となります。議会だけでなく様々なことを投稿します。よかったらお立ち寄りください。

お世話になります。日本共産党千葉市議の中村きみえです。議員として一市民として発信します。

2008年06月

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 今日も、Kさんのお宅の庭で育ったグラジオラスを生けたものを拝見しました。

 お庭にはびわが、たわわになってもう少し実るとおいしそうでした。

 最近、訪問したときのみなさんのお宅の庭を拝見するのが楽しみです。他にも黄色とピンクの花がまざ

ったかわいらしい花を見て、撮影しましたが、ピンボケしてしまいました。

 老人保健施設に入所して2年。特養ホーム待ちをしているけれどもなかなか空きがでないと困った様子

を話されたり、自営業の建設家関係の仕事は、これから続けていくのは厳しいと、地域で対話するほど、

多くの課題が山積みだと感じます。

 

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 今日、講演された湯川さんの、脇に飾ったお花はとても素敵なお花でした。

 その一方、一昨日、伺ったお宅の庭のあじさいもとても可憐で清楚なお花でした。

 お花は見ていると癒されます。

 先日も知人のお見舞いに伺い、お花を持って話に。お花があるとほっとしたり、和んだり癒されるもの

だったり、祝福されるものだったり、いろんな場面に登場してきます。

 どんなお花も生きているお花を見ているだけで幸せな気持ちになります。

 我が家も一年生の朝顔のつるが大分、伸びてきました。これから花が咲くのが楽しみですね。

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 本日、あいにくの雨でしたが、千葉市の労働者福祉センターにて千葉県母親大会が開催されました。

 私は、地域での活動後、午後からの参加に。

 大ホールはすでに満席状態。いすを増やしたり、立ち見の人が出るほどの盛況ぶり。

 はじめは、千葉のうたごえのみなさんが5曲歌を披露。知り合いの方が多く出演されていて、とてもい

きいきと楽しそうに歌っている様子がまぶしく感じました。

 来賓の挨拶では、農民連の大木さんが、千葉県は自給率は27%、全国2位の農業県が4位に後退。

農家を守って食の安全を果たす必要性を強調。

 千葉県九条の会の野口さんは、全国で7千、千葉県内で330の九条の会が結成され活動している。

 千葉労連の松本議長は、諫早の門が開いた。ユーモアを交えて励ましの挨拶をされました。
 
 その後の記念講演では、音楽評論家の湯川れい子さん。もうすぐ後期高齢だとおっしゃっていました

が、その落ち着いた話し方、わかりやすい言葉での表現の中に、「政治がだめだとあきらめるのではな

く、自ら行動を起こすことだ」という発信を強くされ、ハリケーンがあったネバダ州に女性の知事にカン

パを届ける行動力。さりげなく話す内容の重みにうなってしまいました。

 18歳年上のお兄さんの戦死にまつわるエピソードは、お兄さんが口笛を吹いていた音楽が強烈に印象

に残っており、その後、戦死してしまわれたことを淡々と話されていました。

 湯川さんの「五体満足」をご自身が実践するないようは「○○したい」の「たい」をとって、

「5たい満足」だと、紹介。

あいうえおから始まる語呂で紹介され、

 あは、「あいたい人に会いたい」

 いは、「いきたいことろに、行きたい」

 うは、「うれしいことがしたい」
 
 えは、「えらばせてもらいたい」

 おは、「おいしいものがたべたい」

 どれもそれがかなえばとても嬉しく満足できるものですが、そうそう実現できることではありません。

 でも、何かをしたいという気持ち、欲、その上で、判断する能力を養っていくこと、おいしいものを食

べられる保障も減ってきていることに目をそむけずにいることを学ばせていただきました。

 ちなみに、知事からメッセージがありましたが、千葉市からは、なし。カンパはいただけたようです

が。開催地でメッセージくらい出してもよいのに、社交性がないのか・・・。


舞台のバックに張ってあるタペストリーは、3千枚。水色は海、黄色いのは千葉寺の大銀杏、ピンクの

花はハスの花だそうで、それぞれにメッセージが込められたものです。女性ならではの決めの細やかさを

所々で感じました。

 

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 以前、幕張本郷の地域で公園脇のごみステーションが散乱していることを指摘され、その後、市に伺

い、黄色いネットをいただき、それを設置していただいたところ、カラスがつつかなくなり、ごみの散乱

がなくなったと数名の方から喜ばれる声をいただきました。

 黄色い色と、ネットの網目が細かいことが功を奏したのかもしれません。

 どちらにせよ、人のお役に立てて嬉しいかぎりです。

 今日は、雨で水溜りで舗装などを直してほしいと言われたところをデジカメで撮影しました。

 後日、土木事務所にお願いにうかがいます。

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 本日午後、後期高齢者医療制度と特定健診について千葉土建主婦の会で、学習会の講師として話をしま

した。

 連日報道でめまぐるしく変わる情報を、収集しながら自分としては精一杯話をしたつもりです。

 (いまだにパワーポイントができないと恥ずかしいでしょうが。・・・これは次回の課題です。)

 本日の赤旗の報道では、後期高齢者医療制度で、見直し案では国保加入者だった方が、軽減されるのは

約65万人で全体の5%にすぎないことが小池参議院議員の質問主意書の回答で明らかになりました。

 最大9割軽減などと見直しについて誇張した報道で、見直し案に納得できるものではありません。

 また、特定健診も内容も後退し、詳しい検査を受けられません。

 これもまた、問題だらけです。特定健診は自己負担500円、その他レントゲンも400円。眼底や心

電図は基本的には検査できないように医師会が申し合わせをしたとか。

 病気は早期発見し、早期治療するからこそ、医療費もかからずに対応できるのに。本当に許せません。

 終末期に在宅で看取りを推進する話し合いをすれば、診療報酬の加算をする「終末期相談支援料」は、

凍結になったのは当然です。

 いろいろまとめているうちに怒りがこみ上げてきました。

 参加者からは、「国会議員だって75歳以上の人はいるでしょうに。何の痛みも感じないのかしら。お

金を持っているからわからないのね」との意見が出されました。

 
 
 

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